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Posted by たまりば運営事務局 at

クリスマス会

2011年12月25日

昨日は家でクリスマス会。
気持ちのいいお天気。
ローストチキンがおいしく焼けました。
3回目のパンプキンスープを二男が作ってくれました。
父母が来て、歌あり、ギター演奏あり、末っ子の適当だけど意外とかっこいいダンスありと、ナチュラルに盛り上がりました。
よき一日でした。

  
タグ :クリスマス


  • Posted by chieko at 01:33Comments(2)

    新作地口作品展

    2011年12月22日

    日曜日にルネこだいらへこだいら合唱団を聴きに行った時、1階から2階への階段のところで新作地口作品展をやっていました。

    地口(じぐち)というのは駄洒落の一種で、お祭りの日に各家でじっくり考えた駄洒落を灯ろうに書いて家の前に出したものだそうです。小平の古い農家の方々はそんな遊び心に溢れていたのですね。

    8月の灯りまつりで灯ろうを作って並べるのは、この地口灯ろうの流れをくんだものです。

    さて、今年の新作地口作品展には楽しい作品がたくさん並んでいました。

      

    好きなのは 「ねえ、農民」(ねえ、ムーミン) 
            「エンゼルがぐれてる」(ヘンゼルとグレーテル)
            「神の味噌汁」(神のみぞ知る)

    実感するのは 「出銭ーランド」(ディズニーランド)

    年末にありがたいのは 「掃除機じいさん」(正直じいさん)

    ハレの日のために家族みんなで一生懸命駄洒落を考えた昔の人って楽しい。
    うちも家族で考えてみようかな。


    人気投票上位10作品はこちら

    展示は12月26日まで。
      


  • Posted by chieko at 14:16Comments(2)農のあるまち

    新堀用水のカモちゃんたちおやつタイム

    2011年12月21日

    とにかくかわいいです♪♪

      


  • Posted by chieko at 14:55Comments(0)玉川上水

    おそうじのシーズンです

    2011年12月21日



    さ、お掃除、お掃除っと。  


  • Posted by chieko at 10:45Comments(0)農のあるまち

    産業まつりの始まりは農業から

    2011年12月20日

    「小平のもともとの主要産業は、農業だったんです。そこで、野菜などの収穫の時期に『皆でできた野菜や果物を持ち寄って、誰が作った野菜がすごいか比べっこしようじゃないか』という、今でいう品評会のようなことをやるようになったんですね」

    宝船や農作物品評会のひみつなど、大変勉強になる記事です。

    こだいら探検隊! 第23回小平市産業まつり
    http://www.kodaira-net.jp/tankentai/sangyofes2011/


    こだいら探検隊! 第22回小平市産業まつり
    http://www.kodaira-net.jp/tankentai/sangyofes2010/

    こだいら探検隊! 第20回小平市産業まつり
    http://www.kodaira-net.jp/tankentai/sangyofes2008/


    2010年(第22回)の宝船
      


  • Posted by chieko at 23:59Comments(2)まつり

    2011 こだいら合唱団+西東京フィル演奏会

    2011年12月19日

    18日(日)の午後、ルネこだいら大ホールでのクラシック演奏会に行ってまいりました。
    http://www.runekodaira.or.jp/tamarokutofair1112/index.html



    曲目は
     バッハ     G線上のアリア
     ブルックナー 交響曲第9番ニ短調≪オーレル版≫
     ウェーバー  聖なるミサ 変ホ長調 「魔弾の射手ミサ」

    指揮はカラヤンに見出され、世界の楽団を指揮する今村能さん。
    西東京フィルハーモニーオーケストラは、1998年保谷こもれびホールの誕生とともに生まれ、地域の音楽文化に貢献している交響楽団です。

    席は舞台のすぐ下、前から二列目。ほんの5mほどの距離にコントラバスとチェロの軍団が並び、それはもう響くんです!
    やはり演奏会はライブがいいですね! いやほんとに。


    ブルックナーの遺作である交響曲第9番は神に捧げられた曲で、死の当日(1896年10月11日)まで作曲を続け、未完のまま亡くなりました。それだけに、死を目前にした、深い祈りに満ちた荘厳な曲になっています。
    今村能さんの指揮は激しく揺れ、力強く、とくに第2楽章スケルツォの進軍するような響きが心に迫ってきました。


    「魔弾の射手ミサ」は2011 こだいら合唱団と西東京フィルハーモニーオーケストラとの共演になります。

    こだいら合唱団とは、ルネこだいら開館以来毎年結成されているアマチュア合唱団で、今年で19回目になるそうです。
    多摩六都および周辺の市民により結成され、毎年市報で公募、公演後に解散という形の合唱団です。

    「魔弾の射手ミサ」ウェーバーが1818年にドレスデンの宮廷楽長として、君主の聖名祝日のために献呈した曲で、当時オペラ「魔弾の射手」を作曲中だったためこの名があります。日本ではあまり演奏されたことのない珍しい曲だそうです。

    冒頭から力強い合唱が響き、人の声の圧倒的なエネルギーを感じます。
    合唱団の皆さんがうたうのはラテン語、ギリシャ語。
    プログラムに対訳が書かれていたので、言葉はわからないけれど内容はわかりました。

     「いと高き所では神に栄光が、地には善意の人に平和がありますように。
      私たちは主を誉め、讃え、崇めます。」

    そして、キリストの誕生から受難の歴史が語られ…

     「聖なるかな万軍の主なる神!
      主の栄光は天と地にみちあふれています。
      いと高き所に バンザイ」

    神の崇高が讃えられます。

     「世の罪を除かれる神の子羊よ、私たちを憐れんでください。
      世の罪を除かれる神の子羊よ、私たちに平和を与えてください。」

    で終わります。

    「憐れむ」という言葉は少しわかりにくいのですが、
    「平和を与えてください」という言葉は、東日本大震災を経験した2011年の終わりにはふさわしい祈りの言葉であると感じました。


    小平で毎年このような市民参加型の演奏会が行われているとはすばらしいです。

    今回合唱団に参加されたボーイスカウトの大先輩に思いがけずチケットをいただきました。
    素敵な時間をいただけたことに感謝いたします。

    来年は、2012年12月16日(日)、小平市民オーケストラとの共演の予定。5月中旬に市報で合唱団を募集するそうです。
    そのうち(数年後?)応募してみようかしら?  


  • Posted by chieko at 16:42Comments(0)音楽

    冬の星空

    2011年12月18日

    12月10日の皆既月食を見てから、夜空が気になっています。


    22時36分の月食



    皆既月食
     








    小平のまちは明るくて、都市レベルの星空しか見えません。
    でも、天気の良い日澄んだ空気の日によ~く見てみると、
    けっこうたくさんの星が見えてきます。

    今夜もたくさんの星がきれいでした♪

    オリオン座(ペテルギウス、リゲル)
    おおいぬ座のシリウス
    こいぬ座のプロキオン
    (以上で冬の大三角)

    ふたご座のポルックス、カストル
    ぎょしゃ座のカペラ
    おうし座のアルデバラン

    これら一等星と周辺の二等星もいくつかバッチリ確認。

    なんとなくペルセウスとアンドロメダのあたりの星々もきれいでした。

    これだけ見えると、多分あの辺が銀河だな~などと想像できます。
    そしてもう少し灯りが消えてくれたら、もっと星が見えるんだろうと思います。
    昔の農家の人たちは、きっとすごい星空を見ていたことでしょう…

    ロマンだわ~icon12

    今夜は長男・二男がこの寒空の下キャンプに行っています。(物好き)
    きれいな星空を見たかな~?  
    タグ :皆既月食


  • Posted by chieko at 02:01Comments(2)星めぐり

    玉川上水 1000本の小金井桜に会いに行く旅

    2011年12月17日

    やはり動画塾で、1000本の小金井桜に会いに行く旅を始めました。

    一作目 玉川上水 小金井桜No.1~No.26
    動画塾受講中に作った第一作目です。
    国の名勝「小金井桜」No.1~No.1112の一本一本に出会いに行くという
    気長なプロジェクトがスタートしました。
    取材したのは11月10日。
    夕方近かったので、だんだん暗くなり、写真がぶれがちになり、
    もうこれ以上無理というところで終了しました。
    このころはまだ木々の葉が緑でした。
    できればお天気のいい日に再度チャレンジしてみたいです。



    二作目 玉川上水 小金井桜No.26~No.40
    第2回目の撮影日は11月30日。
    晩秋にしてはとても暖かな、絶好の紅葉狩り日和でした。
    11月10日の映像と比べると、この短い間の季節のうつろいに感動します。
    きっともうじき美しい葉っぱはみんな落ちてしまうでしょう。
    日々を大切に生きなくてはと思います。



    三作目 小金井桜No.42~No.98  玉川上水 山家通り
    (誰かが私を見つめてる)

    撮影日は主に12月7日、一部12月8日です。
    葉っぱはもうだいぶ落ちてしまいました。

    いつもは自転車で駆け抜ける道ですが、こうして一本一本見つめてみると
    老大木あり、比較的若い木々もあり、それぞれのドラマが思い浮かびます。

    どこかで生まれてここに植えられた苗木、若く瑞々しい日々、支えられながら生きる老木の今。

    私が見つめ、木々が見つめる。
    ほかにも見つめているものたちが…

    誰かがあなたを見つめてる。
    誰かがあなたを心の支えにしている。

    少し長いですが、ガーシュウィンの名曲「誰かが私を見つめてる」を最後まで聴けます♪
    ゆったりとした気持ちでどうぞ!



    ようやく1000本の約10分の1まで来ました。
    これからもちょっとずつ、進んでいきます。  


  • Posted by chieko at 23:58Comments(4)小金井桜

    きっかけは動画塾から

    2011年12月17日

    新ブログを始めます。
    きっかけは動画塾で作った動画です。

    農のあるまち小平(輝ける大地の物語)


    ちょっとしたことから、今年度より「農のあるまちづくり推進会議委員」というのをさせていただくことになりました。
    ところが、残念ながら農業には詳しくありません。

    もっと小平の農業のことを知りたい。
    農のあるまちづくりについて考える小さな場所がほしい。

    小平の農業の基礎となった玉川上水のことも、一緒の場に置いておきたい。

    そのためのノートとしてのブログです。

    よろしくお願いいたします。  


  • Posted by chieko at 23:56Comments(0)農のあるまち