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いい形の木
2012年01月05日
小平駅南口にあるこの木がとてもいい形だなあと思ったのですが、

「いい形」というのはどの辺で判断しているのだろうと、ふと考えてしまいました。
話は少し飛びますが、もう20年ぐらい前のこと、イタリアはフィレンツェの郊外にあるユースホステルで新年を迎えたことがあります。食堂でカウントダウンがあって、そこで知り合った何人かの日本人が油絵や版画をやっているアーティストさんたちということでした。
油絵をやっている人が、「イタリアは木の形がいいよねえ」というので、どのへんが?と聞いたら、「いや、とにかくいいでしょ」と。
そう言われると、そのユースの周りにたくさんある木々の形は確かにいいよな~と素直に思ったのでしたが。
その一方で、日本人は桜を愛でますが、友達のフランス人のおばさんに「フランス人は桜はあまり好きじゃないと思う。フランス人の感覚からすると花が小さくて色も地味だし、木の形が不気味」と言われてへーっ!と驚いたものでした。
たしかにそう言われると不気味な枝ぶりのものもたくさんあるとは思うのですが、そういったことも含めて、玉川上水の小金井桜を見て歩くのは興味深いな~、感じ方の違いって面白いな~と思うのです。
玉川上水 1000本の小金井桜に会いに行く旅
「いい形」というのはどの辺で判断しているのだろうと、ふと考えてしまいました。
話は少し飛びますが、もう20年ぐらい前のこと、イタリアはフィレンツェの郊外にあるユースホステルで新年を迎えたことがあります。食堂でカウントダウンがあって、そこで知り合った何人かの日本人が油絵や版画をやっているアーティストさんたちということでした。
油絵をやっている人が、「イタリアは木の形がいいよねえ」というので、どのへんが?と聞いたら、「いや、とにかくいいでしょ」と。
そう言われると、そのユースの周りにたくさんある木々の形は確かにいいよな~と素直に思ったのでしたが。
その一方で、日本人は桜を愛でますが、友達のフランス人のおばさんに「フランス人は桜はあまり好きじゃないと思う。フランス人の感覚からすると花が小さくて色も地味だし、木の形が不気味」と言われてへーっ!と驚いたものでした。
たしかにそう言われると不気味な枝ぶりのものもたくさんあるとは思うのですが、そういったことも含めて、玉川上水の小金井桜を見て歩くのは興味深いな~、感じ方の違いって面白いな~と思うのです。
玉川上水 1000本の小金井桜に会いに行く旅
全日本花いっぱい小平大会に向けて(小平駅前)
2012年01月04日
5月12・13日は全日本花いっぱい小平大会。
昨日小平駅に行ったら、南口がこんなふうな花壇になっていて、せっせと水を撒く人の姿が見られました。
春にはどんな華やかな小平になるのでしょう?楽しみです。


↓ この木すごくいい形ですね。

小平市役所前のプランター等の様子はコチラです
昨日小平駅に行ったら、南口がこんなふうな花壇になっていて、せっせと水を撒く人の姿が見られました。
春にはどんな華やかな小平になるのでしょう?楽しみです。
↓ この木すごくいい形ですね。
小平市役所前のプランター等の様子はコチラです
久しぶりに東京のお正月
2012年01月04日
早くも三が日が終わり、活動開始です。
今年もよろしくお願いいたします。
この年末年始はおそらく8年ぶりに東京で過ごしました。
子どもたちに「東京にいるとなんだかお正月という感じがしない」と言われてびっくり。
考えてみればそうですよね。お正月はほとんど夫の実家の高知にいますから。
でも自分にとってはやっぱり「東京にいるほうがお正月という感じがする。子どものころはずっと東京だったもん。」
子どもたちは意外にも母の言葉が意外だったようです。
元日は西東京市の実家へ。
近所のお寿司屋さんでお寿司をとってくれました。
子どものころから時々食べていたお寿司屋さんが懐かしく、数々のチェーン店に負けずにがんばっていることも嬉しく感じました。
子どものころのお正月といえば、元日はおせちやお雑煮をいただき、ゲームをしたりテレビを見ながらのんびり過ごしたものです。2日は多くの場合父のふるさとに近い浅草寺へ初詣に。いつもすごく混んでいるので、がんばってお参りした後は浅草でちょっとおいしいものを食べて帰るのが楽しみでした。3人家族なので小ぢんまりと穏やかなお正月でしたが、普段は仕事人間の父とゆっくり遊べる貴重な機会でもありました。
さて今年は冬でも半そでの三男がめずらしく風邪をひき、2日は家で人生ゲーム三昧。

3日はすっかり治ったようなので、東伏見稲荷神社へ初詣に行って参りました。
せっかく東京にいるのだから、地元小平の神社もよいと思ったのですが、
2010年末に京都の伏見稲荷大社に行ったので、どうしても東伏見稲荷のあの鳥居がたくさんあるところに行ってみたくなったのです。
行ってみて、思っていたよりもずっと鳥居が小さかったのでびっくりしました。
京都の大社とくらべると、かわいい鳥居群でした。でも、ちょっと不思議な空間で、好きなんですよね。



さて、いろいろと振り返れたところで、今年もがんばりまっす!
今年もよろしくお願いいたします。
この年末年始はおそらく8年ぶりに東京で過ごしました。
子どもたちに「東京にいるとなんだかお正月という感じがしない」と言われてびっくり。
考えてみればそうですよね。お正月はほとんど夫の実家の高知にいますから。
でも自分にとってはやっぱり「東京にいるほうがお正月という感じがする。子どものころはずっと東京だったもん。」
子どもたちは意外にも母の言葉が意外だったようです。
元日は西東京市の実家へ。
近所のお寿司屋さんでお寿司をとってくれました。
子どものころから時々食べていたお寿司屋さんが懐かしく、数々のチェーン店に負けずにがんばっていることも嬉しく感じました。
子どものころのお正月といえば、元日はおせちやお雑煮をいただき、ゲームをしたりテレビを見ながらのんびり過ごしたものです。2日は多くの場合父のふるさとに近い浅草寺へ初詣に。いつもすごく混んでいるので、がんばってお参りした後は浅草でちょっとおいしいものを食べて帰るのが楽しみでした。3人家族なので小ぢんまりと穏やかなお正月でしたが、普段は仕事人間の父とゆっくり遊べる貴重な機会でもありました。
さて今年は冬でも半そでの三男がめずらしく風邪をひき、2日は家で人生ゲーム三昧。
3日はすっかり治ったようなので、東伏見稲荷神社へ初詣に行って参りました。
せっかく東京にいるのだから、地元小平の神社もよいと思ったのですが、
2010年末に京都の伏見稲荷大社に行ったので、どうしても東伏見稲荷のあの鳥居がたくさんあるところに行ってみたくなったのです。
行ってみて、思っていたよりもずっと鳥居が小さかったのでびっくりしました。
京都の大社とくらべると、かわいい鳥居群でした。でも、ちょっと不思議な空間で、好きなんですよね。
京都のはこんなに大きいのです ↓

さて、いろいろと振り返れたところで、今年もがんばりまっす!
Posted by chieko at
02:13
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